二人がひきうけなければならない試練とは—
にがさと痛みの彼方に生の輝きをみつめつづけながら生き急いだ
作家・佐藤泰志がのこした唯一の長篇小説にして代表作。
青春の夢と残酷を結晶させた伝説的名作が二〇年をへて甦る。
正直、原作より映画の脚本のがイイっての初めてかも知れない。。
かなり脚本でアレンジしてあったのだなと
小説との良い意味でのギャップを感じた。
原作より、映画から受ける
そこのみにて光り輝く
というこのステキなフレーズが
わたしには響いたかな
因みに二作目のタイトルにも惹かれた
滴る陽のしずくにも
タイトルだけはかなりグッとくる作家さんだ
0 件のコメント:
コメントを投稿