2013/10/02

ロスジェネの逆襲 池井戸潤 ★★★★☆





















ときは2004年。銀行の系列子会社東京セントラル証券の業績は鳴かず飛ばず。
そこにIT企業の雄、電脳雑伎集団社長から、ライバルの東京スパイラルを買収したいと相談を受ける。
アドバイザーの座に就けば、巨額の手数料が転がり込んでくるビッグチャンスだ。
ところが、そこに親会社である東京中央銀行から理不尽な横槍が入る。
責任を問われて窮地に陥った主人公の半沢直樹は、部下の森山雅弘とともに、周囲をアッといわせる秘策に出た―。



半沢直樹シリーズの第3弾。
ドラマのつづきがこのお話。

おーもーしーろーかったーよー!!!!
もうね、早くもコレのキャストが誰だろうといろいろ妄想してみたりして。。。うふ

半沢直樹みたいなタイプは銀行マンより証券マンのが似合うと思うんだけどなぁ。。
コレ読むとつくづく思うわぁお話も銀行の融資課より証券のがいろんなネタありそうだし。
今回もあり得ない程の窮地に追い込まれるが果たして。。

そしてこのストーリーだと場合によっては映画化かもしれないなぁ
どちらにしても早く映像化しないかなぁ~



池井戸潤は企業モノがお得意なのかしらね。下町ロケットも以前読んでてかなり面白かったよ。








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